こんにちは、未来予報士（自称）の時見ユメオ（ときみ・ゆめお）です。
2025年もあっという間に過ぎ去ろうとしていますね。ということで、今回は少し先取りして、「2026年に起こりそうなこと」を大胆予想してみました。信じるか信じないかは、あなた次第。でも、もしかしたらいくつかは本当に当たるかも……？
1. AIが“創作小説賞”を受賞⁉
2025年、AIによるコンテンツ生成がますます進化しましたが、2026年にはついに「AIが書いた小説が人間の審査員を騙して文学賞にノミネートされる」事件が起こるかもしれません。
しかも、その作品が「人間の苦悩を見事に描いている」と絶賛されるとか。人類の感情、そろそろ見抜かれてきている……？
2. スマホに“触れずに操作する”のが当たり前に
2026年のスマホは、画面に触れる必要すらなくなるかも。目の動きや指のジェスチャーだけで操作できる“空間操作型UI”が主流になり、電車の中ではみんなが宙をスワイプしてる光景が広がる…？
ちょっと怪しい動きに見えるかもしれませんが、それが“令和後期の新日常”です。
3. 世界初の“月面カフェ”オープン!?
SpaceXや各国の宇宙機関が競って月面開発を進める中、2026年にはついに「観光用の月面ベース」が完成し、そこに“スターバックス月面店”が誕生する…というニュースが飛び込んでくるかも。
Wi-Fi完備、地球が見える特等席、そして“低重力ドリップコーヒー”が話題になるでしょう。
4. バーチャルと現実の境目がさらに曖昧に
メタバースとリアル空間が完全に融合した「ハイブリッドライフスタイル」が一般化。通勤せずに、ARゴーグルをかけて“会社の仮想オフィス”に出勤。ランチはリアル、会議はバーチャル。もう「現実って何？」の問いに誰も答えられなくなるかも。
5. 日本のどこかに“空飛ぶ車”の試験都市が誕生
2026年、日本の地方都市のひとつが「空飛ぶクルマ実証特区」に選ばれ、実際に空を走る車が試験運用されるようになるかもしれません。渋滞知らず、交通事故減少、でも「上空渋滞」という新たな課題も浮上…？
最後に：未来は予言ではなく、選択の積み重ね
こうして未来を予想するのは楽しいですが、実際の未来は私たち一人ひとりの「選択」の連続によって形づくられていきます。つまり、“未来を変える力”は、いつも私たち自身の中にあるのです。
2026年、あなたはどんな世界に立っていたいですか？
未来のことを考えるのって、ワクワクしますよね。もし「こんな未来もあるんじゃない？」というアイデアがあれば、ぜひコメントで教えてください！
それではまた、次回の“未来予報”でお会いしましょう。
編集後記
全文AIに書いてもらうこのシリーズ、初回のテーマは「2026年の予言」でした。読んでみると、基本的に技術に関するポジティブな予言しかないですね。
世の中の予言といえば、大抵は終末論や事件などネガティブなものが多いので、これは意外な結果でした。
予言といえば、最近話題になっているのは、たつき諒氏の2025年7月に関する予言ですね。大津波が発生し、日本がその被害を受ける――という内容です。
私は「自分にとって都合のいい予言しか信じないタイプ」なので、この件は信じてはいません。でも、巷では「大津波ではなく、日本に大きな変革が起きるのだ」という解釈をしている人たちもいるようです。
もし「日本に大きな変革が起きる」のであれば、少しは信じてみてもいいかなぁ、なんて思ったりもしますね。
今の日本は、鬱蒼としてじめじめした暗さを感じさせる、“陰樹による極相林”のような状態。安定はしているけれど、新しい何かが生まれる余地はあまりないと感じています。
だからこそ、2025年7月に“攪乱”となる出来事が起こり、一時的には痛みを伴っても、それがきっかけで新しい未来が動き出す――そんな展開も、あり得るかもしれません。
……と、AIの書いた予言に目新しさがなかったので、つい脱線してしまいました。
もっと訳のわからない、陰謀めいた予言が飛び出すかと思っていたんですが。次はもっと怪しげな内容が出てくるように、指示してみようかな。
一発目なので、なんとか真面目にテーマを掘ってみましたが、今後はもっとあっさりした編集後記になると思います。
毎週、火曜日に投稿予定なので、ぜひまた来てくださいね！
ではでは〜！
